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11月17日(火)、19日(木)の2日間に大抽選会を行いました。大抽選会は、児童会長の発案で児童会が中心となって企画したものです。企画の内容は、先生方から教室や引き出しにある思い出の物を景品にして、抽選を行います。全校朝礼のときに自分たちで抽選用紙に名前を書き、抽選日に全校児童分の抽選用紙を混ぜて、児童会役員が引きました。
掲示板に貼ってある先生たちの景品の一覧を見て、「校長先生の景品がほしい。」「あのペンがほしい。」など楽しそうに話す姿が見られました。抽選日当日も教室から歓声が響き渡っていました。児童会役員は「みんなが喜ぶ姿を見られて良かった。」と嬉しそうでした。
コロナウイルス感染対策のために、子ども達の楽しみにしていた行事が中止になる中で、自ら学校生活が楽しくなるような企画を提案し、実現できました。児童会のみなさん、よく頑張りました。素敵な企画で、楽しい時間を過ごせました。