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11月から6年生が、隣接する千葉日大一中学・高校図書館の利用を開始しました。約2年ぶりの再開です。
はじめに、クラスごとに中・高図書館司書の島津先生からガイダンスを受けました。学校図書館法、利用の仕方、本の見つけ方、ブラウジングなどについて教えていただきました。そして、子ども達は68000冊もの本から借りたい本を見つけました。
以下は子どもたちの感想です。
「本を探すのが宝探しみたいでワクワクしました。」
「たくさんの本が細かく分類されていて選びやすかったです。」
「難しい本もたくさんあったけど、自分の興味がある本を見つけることができました。」
1時間半の図書館利用でしたが、あっという間だったようです。
今後は、月・木曜日のお昼休みに申し込み制で中・高図書館の個人利用ができます。小学校の本ではもの足りない子、学習や進路に関係する専門的な本が必要な子はどんどん利用してもらいたいです。