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2月5日(水)~2月7日(金)に新潟県上越市大島区で、雪の学校(自然教室)を行いました。地元の方も、これまで生きてきた中でこんなに雪が少ないのは初めてと言われるほどの暖冬で、予定通り活動できるか心配でした。しかし、子どもたちが大島区に近づくにつれて雨が大雪に変わり、予定通り活動できました。1日目は、かんじきハイク・雪像づくり・かまくらづくり・手作りそり遊びをしました。その後、地域に伝わる才の神を行いました。夜は、地元に伝わる民話を聞きました。
2日目は、雪上レクリエーション。6つのチームに分かれて、雪上競技に興じました。午後から、ホームステイをしました。1家庭3人~5人受け入れて頂き、家庭で雪国の暮らしぶりを体験しました。3日目に、ホームステイ先の方とのお別れで涙する児童もいました。貴重な体験ができた3日間でした。