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7月12日(水)~14日(金)の3日間、隣接する千葉日本大学第一中学・高等学校の食堂に行き、2学年ごと(12日:1・6年生、13日:2・4年生、14日:3・5年生)にカレーライスやゼリーを食べました。
最初に、栄養士さんからスライドを使ってお話がありました。調理前はいつも衛生面に気をつけていること、子ども達が食べているランチボックス230食分を2時間かけて作っていること、小学校オリジナルの献立を考えていることなど、子ども達にとって初めて聞くお話ばかりでした。
改めて、食堂の方々の大変さと、子ども達に対する想いを知ることができました。
その後は、全員で「いただきます」をしてから、それぞれのテーブルごとに、会話を楽しみながら食事をしました。昨年度までは、新型コロナウイルスの影響で、各教室で黙食でしたが、今回は大きな食堂で食べることができ、より一層美味しく感じました。
最後に「ごちそうさま」をしてから、上学年の子が、下学年の子の食器を片付けたり、机を拭いたりしました。帰り際には、「お代わりしたかったです!」「次はいつ来られますか?」という声がたくさん聞かれました。
食堂の皆さん、1学期間、美味しいランチをありがとうございました♪
また、2学期もよろしくお願いいたします。