校長通信 №４８
こんにちは、金曜日です。２学期が始まって一週間が経とうとしていますが、生活のリズムは戻りましたか。月曜日は、久しぶりに皆さんの笑顔に会えて嬉しかったです。始業式では、オリンピックパリ大会を記念して「ブリガディア」の合図で新学期をスタートさせました。しかし、そこで思いもよらぬ反応が…。式が終わり体育館を退場する子供たちは、杖を持つ私に「足が痛いんですか」「腰を痛めたんですか」「お大事にしてください」などといたわりの声をかけてくるのです。説明不足でごめんなさい。
「ブリガディア」は、フランスを中心にヨーロッパでよく行われた儀式です。舞台やコンサートなどのオープニングで、これから始まる素敵な時間・素晴らしいパフォーマンスを期待して杖で床を３回打ち鳴らすというものです。私は、この２学期君たちの頑張りに大いに期待しています。しっかりと目標を立て、自分自身の限界に挑戦していきましょう！トン・トン・トンのリズムが君たちの挑戦を応援します。
皆さんの活躍を応援する魔法の杖です！
チバニチ小には、よく学び、よく遊び、友だちと仲良くできる子供がいっぱいいます！
A.R.E. GOES ON