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11月8日(金)4年生は無電柱化についての授業を受けました。まずは電柱が「あったほうがよい」、「ないほうがよい」、「どちらでもない」で意見を聞きました。ほとんどがあったほうがよいという意見でした。しかし、パリの電柱のない風景や震災で電柱が倒れている写真を見るうちに、無電柱化の良さが理解できたようでした。最後に同じ質問をされると、全員「電柱はないほうがよい」に手を挙げていました。
アクティビティは、もともと電柱のない風景に電柱を書き込みました。電柱があることによって、景観が失われ、道が狭くなることがわかりました。最後に、学校周辺の写真から電柱をすべてなくした状態の写真を見せてもらい、歓声があがりました。初めて知ることが多かったようで、2時間楽しそうに授業を受けていました。