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5月22日(水)、4年生は算数の教科書に書かれていた坂道分度器を作りました。学校のいろいろな場所に角度があって、子どもたちは教室、廊下、中庭などたくさんの場所の角度を測りました。スロープは車いすでも上れるように10度くらいになっていて、逆上がり台は一番傾斜が急で、75度もあったと嬉しそうに報告してくれました。生活からの学びを、学校で習っていることに繋げていってほしいと思います。